(旧)【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

コラム

4.栗東坂路追い切りで加速ラップだった馬の馬券成績

栗東坂路で加速ラップを踏んでいる。すなわち坂路4Fで、 14.5-13.8-12.7-12.2 みたいなラップを踏んでいるということは、最後まで伸び切れていることや、まだまだ余力があることを示しており、好追い切りの基準として扱われる。だが、果たして馬券を買った時…

3.追い下げ投資法馬券戦略

競馬で億越えの資産を築くという夢がある。そのためには、予想の精度を上げることと馬券の買い方を工夫することが必要だ。今回は馬券の買い方についてこれまで学んだ知見を残していこうと思う。 ここで言う馬券の買い方は、単勝とか三連単とかの券種の話では…

西村淳也騎手について(寿ステークス 回顧)

対象レースではないですが、寿ステークスを予想しましたので回顧も簡単に書く。 というか、タガノアスワドに関する見解がメイン。 本命はタガノアスワド、対抗ダンサール、以下アールスター、バイオレントブロー、エレクトロニカ、ミスディレクションなどを…

2.有馬記念とホープフルSから見る適性と才能の話

アーモンドアイが負けた理由 圧倒的人気アーモンドアイが有馬記念で凡走したことは記憶に新しい。敗因は確実に馬場と距離である。アーモンドアイはこれまで天皇賞秋やジャパンカップを勝っているが、それはカチカチの高速馬場での走りであった。JCと有馬記念…

クレッシェンドラヴに対する見解

競馬予想TVで調教予想家の方が言っていたのだが、年明けに追い切っていない馬は好走できないらしい。 なぜかと言うと、最終追い切りから間が空くことで運動不足になり状態が変わるとのことだ。馬体重はどうにでも調整できるが、中身が伴っていないと言うこと…

このブログについて

このブログについて 2019年の1月に始めた本ブログだが、4月から会社員になったため、予想を続けることが出来なかった。 対象レースは芝・古馬・3勝クラスで月20レースほどであった。対象を3勝クラスまでと広めにしている理由は数を稼ぎたかったからである。G…

1.ノーザンファーム×ルメールは鉄板なのか?

今回はいつものような予想記事とは異なり,ちょっとした検証記事になります. さて,2018年と言えば,アーモンドアイやステルヴィオを初めとする「ノーザンファーム×ルメール騎手」が大活躍した1年になりましたね. 生産牧場リーディング 生産牧場リーディン…