(旧)【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

2020.01予想成績とブログ運営記

ブログを復活させて1ヶ月が経った。今度は続けられる範囲での投稿になったが、続けていくためにも予想成績と運営記を毎月書いていこうと思う。

 

予想成績

1月は以下の5レースを予想した。
中山金杯
京都金杯
愛知杯
日経新春杯
AJCC

 

いずれも的中ならずで、各レース1500円購入しているため、7500円負けの回収率0%だ。
ただ、レース数が少ないので回収率0%に悲観的ではない。なぜなら、1500円という縛りの中で3連単なども購入しているため、的中率は低く収束性は悪いのは当然だからだ。当然合成オッズも高く、1つでも本線で取れればすぐに100%を超えるため、現時点での回収率0%は問題ない。とは言え、収束性(的中率)と回収率のバランスは今のが正解とは思っていないので試行錯誤しながら変えていきたい。

 

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また、指数の精度が十分なこともこの1ヶ月で分かった。
各レースの指数1位の馬の近4走最大指数と成績を書いて行こう。


中山金杯

トリオンフ 77  1着

京都金杯

ダイアトニック 78  2着

愛知杯

センテリュオ 75  5着
ポンデザール 75  12着

日経新春杯

サトノガーネット 74  6着

AJCC

ブラストワンピース 80  1着

 

これら6頭の中、センテリュオは本命にしてしまったが、予想以上に雨が降って、重馬場を苦にした敗戦(ルメール騎手も言ってた)だし、ポンデザールは全然仕上がってなかったのでそもそも買ってない。サトノガーネットも当時の先行有利馬場が合ってない上に、追い切りも全く良くなかったのでそもそも買ってない。これら条件付き3頭以外は好走の部類だ。もちろん、いずれも人気馬であるので大したことではないが、トリオンフは77、ダイアトニックは78、ブラストワンピースは80と、高指数で1位だと信頼できる結果となっている。逆に、センテリュオ、ポンデザールは75、サトノガーネットは74と指数1位にしては低値で、下とも僅差であるため、信頼はそもそも薄いと言える。

 

指数の精度には絶対的な自信があるので、あとは、指数以外の追い切りや展開読みの部分を改善するだけで、自ずと結果はついてくる。
また、絶対的な指数があるからこそ、レースレベルの判定を見誤らない。だからこそ、次に繋げることができる。主観でなく客観に基づいた敗因分析の繰り返しによって、予想精度は高まっていく。

また、2月からは1月に回顧を書いた馬たちも出てくる。一度回顧を書いた馬は、完全に分析済みなので、2度見誤る事はない。これを繰り返すことで、予想精度は上がっていく。学習材料が増えるにつれて、精度が上がり続ける。まさにAIのように成長していくだろう。

だから、最初の1ヶ月はむしろ回収率が0%でいい。Twitter(@K16005)の固定ツイートには、過去3年分の年間回収率を載せているが、過去3年の結果(2017年112%、2018年113%、2019年159%)を見ても分かるように、2020年も年間回収率100%超えに死角はない。最終的には100%を超えるので、期待していて欲しい。

 

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ブログ運営記

1月は合計16本の記事を投稿した。予想記事6本回顧6本コラム4本だ。対象レース外で1レース予想記事を書いている。また、1月の前半は、全馬の分析はしていなかったが、途中から予想記事、回顧共に全馬にコメントを書くようにした。また、追い切り評価を主観だけでなく根拠も書くようにした。

月16本程度のペースならば、仕事をしながらでも、密度の濃い記事を書くことができた。今後もこのような感じで芝、古馬、重賞レースの予想記事、回顧は変わらずやっていく。
コラムに関しては、1月同様、週1本ぐらいのペースで書いていきたい。とは言え、現状ネタがないので、思いついたら書くというスタンスでやって行こうと思う。競馬をやってきて得た知見、予想メソッドの根拠の部分などを書いていきたい。

 

グーグルアナリティクス集計

ユーザー数、PV数

1月にブログに訪れた人数をグーグルアナリティクスを使って集計した。
ユーザー数は311人、ページビュー数は763ページであった。
一度ブログを締める前の、2019年3月は1183ユーザー、4847ページだったので、ずいぶんと減ってしまったことが分かる。続けていない分ユーザーが離れたのは仕方ない。私ができることは良質な記事を書き続けるだけなので、特別何かをするというわけではないが、良い記事を書く過程でユーザー数も増えたら良いなと思う。

また、全記事の中で最もpv数が多かったのは中山金杯の予想記事だった。1番最初に書いた記事なので特に集客できてない時期だとは思うが、初重賞ということで注目度が高かったのだろう。

 

平均ページ滞在時間

また、集客データの中で嬉しかったのが、平均ページ滞在時間だ。これが2分10秒で、他のブログを基準に比較してみても、割と長めということが分かった。一生懸命書いた記事をじっくり読み込んでくれているのは非常に嬉しい。

 

それでは、2月中旬になってしまったが、1月の振り返りは以上だ。最後まで読んでいただいてありがとう。