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【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

2021札幌記念G2 全馬指数

今週は札幌記念を予想する。

札幌2000mで行われる定量G2だ。

 

指数一覧

  • 出走馬13頭の指数を算出した。
  • 近4走最大指数1位はマイネルウィルトスで85。
  • 優勝想定ラインは79と設定する。G2としては平均レベルか。

 

JRA芝近4走最大指数

1位 マイネルウィルトス   85

2位 ウインキートス     79

3位 ラヴズオンリーユー   78

4位 ペルシアンナイト    77

5位 ステイフーリッシュ   76

5位 トーラスジェミニ    76

7位 ソダシ         75

7位 サトノセシル      75

9位 ディアマンミノル    74

10位 アイスバブル       73

10位 バイオスパーク      73

10位 ユーキャンスマイル    73

13位 ブラストワンピース    72

 

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マイネルウィルトス85

近4走指数ベストは2走前の福島民報杯で85。

近4走指数は61→71→85→72。

3走前の壇之浦Sを指数71で勝利しOP入り。

2走前の福島民報杯では指数85とベストを大幅更新し、OP特別勝利となった。ただし斤量54kgだったし、極端に時計のかかる不良馬場で道悪巧者を発揮したための好走である。良馬場での再現性は薄い。

前走の函館記念の指数72がほぼ現状の能力を表していると言って良いだろう。

今回は、前走並の指数72程度を想定して消しとする。

 

ウインキートス79

近4走指数ベストは前走の目黒記念で79。

近4走指数は69→72→60→79。

4走前の迎春Sでは指数69と平凡。

3走前の湾岸Sで指数72とベストを更新しOP入りを決めた。

2走前の日経賞ではカレンブーケドールの斜行でラチにぶつかり失速し指数60の低値に終わった。度外視で良い。

前走の目黒記念では指数79とベスト大幅更新。不利を受けた日経賞で能力が測れなかったが順調に成長分があったようだ。ただし、極端なスローペースを2番手追走で展開に恵まれた面が大きい。さらに、斤量52kgにも恵まれており、再現性は薄い。

今回は、斤量3kg増の55kgを背負うし、指数ベスト更新は難しいだろう。指数75程度までを想定し抑え評価とする。

 

ラヴズオンリーユー78

近4走指数ベストは2走前の京都記念で78。

近4走指数は73→78→海外→海外。

生涯ベストは5走前のエリザベス女王杯で指数80。府中牝馬Sを叩いた上積みがあり、仕上がり良好でベストを更新した。また、得意の瞬発力勝負もプラスだった。

4走前の有馬記念は状態は引き続き好調だったが、中山2500mでの時計のかかる馬場を苦にして指数73と落とした。

3走前の京都記念では指数78でG2を勝利。

そして、2走前のドバイシーマCで3着、前走のQE2Cで1着と海外G1で連続好走している。海外レースの指数は算出していないが、前走は倒した相手がグローリーヴェイズ、デアリングタクトと言うことを考えても指数80は超えている。ここへ来て完全に本格化していると言って良い。

さて今回だが、今の札幌はそこそこ時計のかかる馬場でベストな舞台とは言えないが、それでも能力は最上位で仕上がりも十分。指数80程度を想定し本命とする。

 

ペルシアンナイト77

近4走指数ベストは4走前の有馬記念で77。

近4走指数は77→68→60→70。

生涯ベストは2018年のマイルCSで81。年齢を重ねて能力は落ちているようだが、まだ77程度とG2級の能力は持っている。

4走前の有馬記念では仕上がり良好で指数77と好走した。

3走前の金鯱賞は指数68と低値。ただし休み明けは走らない馬なので度外視で良い。

2走前の大阪杯では重馬場で能力を発揮できず指数60の低値。ここも度外視で良い。

前走の金鯱賞は休み明けだが乗り込み量は豊富だった。ただそれでも指数は68と低値だった。

さて今回だが、時計のかかる良馬場の洋芝は非常に合うだろうが、2ヶ月半の休み明けである。乗り込み豊富で動きも良いのだが、やはり休み明けでは走らない可能性が高い。舞台は合うが休み明けで評価を下げ、指数70程度を想定し消しとする。

 

ステイフーリッシュ76

近4走指数ベストは前走の京都記念で76。

近5走指数は75→75→73→76。

生涯ベストは2019年の京都記念で77l。

この馬の得意条件はタフな馬場でのスタミナ勝負である。

4走前のオールカマーも3走前の京都大賞典も、タフな馬場状態でスタミナが問われる展開となり指数75と安定して好走している。

2走前のAJCCも時計のかかる中山競馬場で指数73と能力を発揮できた。

前走の京都記念でも時計のかかるタフなレースで指数76と好走した。

さて今回、時計のかかる洋芝で舞台は合うのだが、休み明けで完調手前である。指数は73程度までと想定し消しとする。

 

トーラスジェミニ76

近4走指数ベストは2走前の安田記念と前走の七夕賞で76。

近4走指数は75→69→76→76。

4走前の東風Sでは指数75と好走。

3走前のダービー卿CTは先行馬が揃い先行争いが激化したことでハイペースになり、最後まで脚を持たせることができなかった。指数は69の低値だ。

2走前の安田記念ではスロー気味を2番手追走で能力を発揮でき指数76とベスト更新だ。

前走の七夕賞も先行有利レースを2番手追走でそのまま押し切り指数76と好走した。

今回だが、メンバー的にハイペースになることはないだろうから、展開的には能力を発揮できるだろう。だた、ここのところ馬体を減らしながらの出走が続いている。追い切りからもお釣りがない可能性が高い。近走は展開利があっての好走ということもあるし、今回は最大で75程度までを想定し抑え評価とする。

 

ソダシ75

近4走指数ベストは2走前の桜花賞で75。

近4走指数は67→70→75→69。

2走前の桜花賞まで指数は上昇傾向。レコードで桜花賞勝利を飾った。

前走のオークスでは距離延長で指数69と落とした。

さて今回、距離2000mというところで、中距離に対応できるかの試金石となる。状態も良好で斤量も52kgと恵まれてはいるが、そこそこ時計のかかる洋芝2000mで好走できるかどうかは未知数。ベストは高速マイルなので、桜花賞から条件が合わなくなるが、その分を斤量と成長分で補うことができれば好走は可能。最大で指数75程度を想定し抑え評価とする。

 

サトノセシル75

近4走指数ベストは前走のクイーンSで75。

近4走指数は64→55→66→75。

2走前の洞爺湖特別まではベスト指数66と平凡で2勝クラスレベルだった。

前走のクイーンSで馬体重増加に伴って成長分を見せ、指数75とベストを大幅更新。

今回も前走に引き続き状態は良好で、前走並みの指数75程度を想定し抑え評価とする。

 

ディアマンミノル74

近4走指数ベストは前走の函館記念で74。

近4走指数は71→72→61→74。

4走前の御堂筋Sでは指数71とベスト更新で3勝クラス勝利を決めOP入り。

3走前のメトロポリタンSでも後方から差して指数72とベスト更新だ。

2走前の目黒記念は状態抜群だったが指数61の低値に終わった。ドスローの瞬発力勝負でのトップスピード戦に対応できなかったためであり度外視で良い。

前走の函館記念では指数74と好走した。目黒記念を除いて成長途上でまだ上昇余地はあると言える。

さて今回だが、指数ベストの前走から3kg増の57kgを背負う。成長分はあるが、3kg増に対応しつつ指数を伸ばすのは難しいだろう。指数70程度を想定し消しとする。

 

アイスバブル73

近4走指数ベストは前走の函館記念で73。

近4走指数は67→67→68→73。

生涯ベストは8走前の目黒記念で75。

4走前〜2走前は指数68以下の低値続きで、能力のピークは過ぎている。

前走は指数73と好走したが、斤量55kgの恩恵を受け、インコースを捌いた好騎乗もあったので、再現性は薄い。

今回は、前走から2kg増の57kgを背負うので好走は難しい。指数70程度を想定して消しとする。

 

バイオスパーク73

近4走指数ベストは前走の函館記念で73。

近4走指数は66→67→68→73。

生涯ベストは5走前の福島記念で指数76。斤量は55kgと軽斤量だった。

4走前の中山金杯、3走前の小倉大賞典、2走前の新潟大賞典では斤量57kgで指数68以下の低値続きだ。

前走の函館記念では斤量57kgで好走したが、それでも指数は73と平凡。

今回も斤量は57kgであり、近走並の指数68程度を想定し消しとする。

 

ユーキャンスマイル73

近4走指数ベストは2走前の阪神大賞典で73。

近4走指数は63→69→73→67。

生涯ベストは9走前の天皇賞・秋で指数81。能力としてのピークは4歳秋〜5歳春頃で適性は高速馬場の中距離だ。

4走前のJCでは見せ場無しで指数は63と落とした。完調手前での出走であり度外視で良い。

3走前の有馬記念も指数69と低値。ただしスタミナが問われる展開を苦にしたためであり度外視で良い。

2走前の阪神大賞典は指数73と低値。時計のかかる重馬場の3000mであり度外視で良い。

前走の天皇賞・春も時計のかかる長距離を苦にし、指数67と低値。

このように、ここのところ得意条件の高速中距離を好状態で走ることはできていないため、近走の指数は現状の能力を正確に表しているとは言えない。とは言え、確実にピークは過ぎており、パフォーマンスは下がっているだろうし、現状の能力で好走できる可能性は低い。今回、中距離に戻るのは良いが、それでも指数は73程度までを想定し消しとする。

 

ブラストワンピース72

近4走指数ベストは前走の鳴尾記念で72。

近4走指数は45→67→中止→72。

生涯ベストは11走前の有馬記念。3歳の12月にして82の高指数でこれが自己ベスト。雨が降って稍重馬場になったこともこの馬に向いていた。この時期に82という高指数を出すのはかなり早熟と言える。結果的に、ここがピークなので後はベストをどこまで維持できるかという話になる。

8走前の札幌記念では指数80と好走した。

6走前のAJCCでも指数78と好走。

ここまでは指数を落としながらもG2レベルでは好走できる能力だった。

4走前の宝塚記念は得意のスタミナ比べだったが、最後は脚がなくなり指数45と大敗。

3走前の天皇賞・秋は高速馬場で能力を発揮できるはずもなく、指数67の低値。

2走前の有馬記念は心房細動で競走中止となった。

前走の鳴尾記念では先行有利レースで差しに回る逆展開だったが、指数72と好走した。これがほぼ現状の能力を示していると言って良いだろう。

今回は前走から展開不利分を考慮して、指数74程度を想定し消しとする。

 

まとめ

◎ラヴズオンリーユー 想定指数80

△ウインキートス   想定指数75

△トーラスジェミニ  想定指数75

△ソダシ       想定指数75

△サトノセシル    想定指数75

 

今回はラヴズオンリーユーの1強。本格化して海外G1を勝利するまでに成長しており、休み明けではあるが状態もそこそこだし、相手関係的に負けようはないか。以下、2着候補にウインキートス、トーラスジェミニ、ソダシ、サトノセシルらを挙げた。この4頭はほぼ能力差はないと言える。あとは、当日の馬場状態、馬体重、オッズなどを見て結論を出す。